ミニチュアトースト完成!粘土の違い。
おはこんばんちは、フェイクフード大好きなはちまるです。
やっとトーストが完成しました♪
まだまだうまくは作れませんが、結構気に入ってます(*´ω`*)
で、これ全部一応材質が違うんです。
詳細は画像が多いので続きにて ↓↓
作るとき、作ったあと、色の乗り方などの研究のため
上から
です。
コスモスだけかなり透明感がありますね。面白いけど、パンや普通のクッキー的には変かなと思います。一方でふわっと軽い紙粘土は完全に白です。
また、ハーティソフトと混ぜたものも白。
よって、透明感は
コスモス>ハーティソフト+コスモス(量による)>ハーティソフト=ふわっと軽い紙粘土
コスモスやグレイスの透明感を抑えたいときは軽量粘土などを混ぜると良い、とよく聞くのはこの事だったのですね(`・ω・´)なるほど。
横からひび割れの様子をw
左上から右下に、ハーティソフト、ふわっと軽い紙粘土、コスモス、ハーティソフト+コスモス。
ヒビ割れのしやすさは
ふわっと軽い紙粘土>コスモスのみ>ハーティソフト>ハーティソフト+コスモス
でした。コスモスに関しては私が手間取ったのもあるかな…。薄いヒビなら水を軽く指先やドットペンなどで付けて、生地を押したり撫でたりすればそれなりに隠せます。
コスモスの場合、表面がすぐに固くなってしまうので直しにくいかも?中はふにゃふにゃで押したりすると変形しやすく、またそれでヒビが入ってしまうこともあります。
ふわっと軽い紙粘土は、もう…どうしてもほぼ始めからひび割れまくりで諦めるしかないwでも、トーストなので、そこはあまり気にしなくても良かったです。
ハーティソフト、またハーティソフト+コスモスは作業時間が長引くにつれて、曲げたりしたときにヒビが入ってきます。表面に水を軽く塗ると少し溶けるので、それを利用して周りをヘラやドットペンなどでならしてしまえばなんとかなります。
質感について。
歯ブラシ、サンドペーパー、スポンジなどを使用する場合の付けやすさは、
ふわっと軽い紙粘土>>>ハーティソフト+コスモス>ハーティソフト>コスモス
という感じでした。
正直、コスモスには私の歯ブラシではほとんど意味がありませんでした。もっと固くて短い毛先なら良かったのかな。。同様にサンドペーパーやスポンジもあまり…。結局、裁縫針で表面に少しずつ穴を開けました。
一方で、ふわっと軽い紙粘土は簡単に質感が付けられます。気をつけないと粉を吹いたような感じにもなりますが( ;・`д・´)
ハーティソフトについてはその中間という感じで、私にはちょっと質感つけにくかったかな。
ベーコンエッグ。
トースト:コスモス
目玉焼き:コスモス
ベーコン:赤身はハーティソフトで、脂身はコスモス
エポキシ接着剤に白の絵の具をほんの少し混ぜて、卵の上にかけました。
色塗りはどれもアクリル絵の具をスポンジにつけ、乾燥には1日以上かけたのですが…ニス塗りの過程でやっぱりすこし溶け出してました(´;ω;`)
ホルベインのアクリルガッシュだから合わないのかもしれませんね。
溶けないアクリル絵の具ってあるのかなぁ。
ハニートースト的なもの。
トースト:ハーティソフト+コスモス
マーガリン:ハーティソフト
はちみつ的なもの:エポキシ接着剤にアクリル絵の具
絵の具が沈着してしまう感じがあるので、タミヤのクリアカラーみたいなものがあると良さそうですね。あれは、なんていう絵の具なんでしょうか?
ケチャップとマヨネーズか何か+チーズトースト。
生地:ハーティソフト+コスモス
チーズ:ハーティソフト
ケチャップ:エポキシ接着剤
マヨネーズみたいな何か:木工用ボンドに絵の具
ベーコンレタストースト。
トースト:ふわっと軽い紙粘土
ベーコン:赤身はハーティソフト、脂身はコスモス
レタス:ハーティソフト
なんだか一番本物のトーストっぽくなった気がしますw
レタスが難しかった(>д<;)
ベーコンの脂身がコスモスなのは、少し好き通った感じが出したかったからです^^
そうそう、できあがりの頑丈さは
コスモス>ハーティソフト+コスモス>ハーティソフト>ふわっと軽い紙粘土
です。
コスモスはすごく固くなります。
逆にふわっと軽い紙粘土はニスを塗っても不安が残る感じ。
今回はこれで全部です。
次はまた、コスモスを活用したものになるかな_(┐「ε:)_♡